Ragic AI の機能を利用すると、各タスクの処理量や複雑さに応じて AI Usage が自動的に消費されます。対象には、質問機能、データベース構築、@Ragic AI 機能の利用、Agent の割り当て などが含まれます。
AI Usage は米ドルベースで計算されます。各データベースには、プランとユーザー数 に応じた月ごとの無料利用枠が付与されます。無料利用枠を使い切った後も、追加利用分を購入することで AI 機能を継続して利用できます。なお、未使用の無料利用枠は翌月に繰り越されません が、購入した AI 利用量 は繰り越し可能です。
AI 利用量 の消費量は、タスクの複雑さによって異なります。たとえば、1 件のレコードを読み取る、短い応答を生成する、1 件のレコードを作成するといった比較的シンプルな処理では、消費量は少なくなります。一方、複数ソースのデータ処理、分析や判断を伴う処理、複数ステップのワークフローなど、より複雑なタスクでは消費量が多くなります。
エージェント は、実行されるたびに AI 利用量 を消費します。エージェントを作成しただけで実行されていない場合、大きな利用量は発生しません。ただし、設定時には AI による処理や構成作業が行われるため、少量の利用量が発生する場合があります。
また、使用する AI モデル の違いによっても、消費量とパフォーマンスの両方に差が生じます。比較は以下のとおりです。
| モデル | 利用量 | 推論能力 |
|---|---|---|
| GPT 5 Nano | ● | ● |
| GPT 5 Mini | ●● | ●● |
| GPT 5.2 | ●●●● | ●●●●● |
| Claude Haiku 4.5 | ●● | ● |
| Claude Sonnet 4.6 | ●●●● | ●●●● |
| Claude Opus 4.6 | ●●●●● | ●●●●● |
| Gemini 2.5 Flash Lite | ● | ● |
| Gemini 2.5 Flash | ●● | ●● |
| Gemini 2.5 Pro | ●●●● | ●●●●● |
Ragic AI ウィンドウで左上のメニューを開き、設定 をクリックすると、現在の AI 利用量 を確認できます。 
AI 利用量 が全体の 80% および 100% に達すると、システムが自動的に SYSAdmin 宛てに通知メールを送信します。
無料利用枠を使い切った場合は、追加利用量を購入して AI 機能を継続利用するか、翌月に無料利用枠がリセットされるまでお待ちください。
