この機能がシステムシートに表示されない場合は、サポートにメールをお送りいただければ、システムのデフォルトシートの更新を手動で行います。
左上のハンバーガーメニューをクリックし、アカウント設定のグローバル定数をクリックします。
数式やWorkflowを書く際に頻繁に使用するパラメータがある場合、グローバル定数のリストに設定し、保存しておくと、数式やWorkflowの作成が容易になります。例えば、グローバル定数を利用して、企業のWebアドレスや住所などの情報を自動的に呼び出しておき、将来的に変更が必要な場合は、グローバル定数を利用するフォームの数式を再計算するだけでよいのです。
フィールド名 | 内容 |
---|---|
定数名 | 代替定数の内容を入力 |
定数值 | 置換したい値を入力 |
定数タイプ | 請從下拉選單選擇文字或是數字型態 |
発効日(GMT) | 定数の発効日 |
有効期限(GMT) | 定数有効期限 |
保存すると、今後の数式やワークフローでは、以下のように入力することで自動的に定数値が表示されます。
c_定数名
例えば、数式やワークフローを書くときに、c_会社URLを書くだけで、www.ragic.com、自動的に取り込んでくれます。
定数タイプがArrayの場合、定数値は数字列配列 [1,2,3,4,5] または文字列配列 ['test','item2','item3'] のいずれかになります。