Ragic のSSL証明書を更新するには？

オンプレミスサーバーでは SSL 証明書に対応しています。

独自の証明書を使用する場合は、別途ご自身で取得・購入いただき、購入した証明書をサーバーにインストールする必要があります。

証明書を置き換える前に、以下の手順に従って SSL 接続が有効になっていることを確認してください：

1. SSL_ENABLED=true に設定する

2. SERVER_NAME=localhost に設定する

3. 設定を保存したら、Ragic サービスを再起動する

4. サーバー上で「Edge」ブラウザを開き、https://localhost にアクセスして有効化を確認する

SSL が正常に有効化されていることを確認できたら、証明書の置き換え作業に進んでください。

1. 始める前に、まず、証明書の形式が「PKCS#12」であることを確認してください。 以下のようになります： test2.pkcs12。

2. 次に、Ragicのディレクトリに移動し、"keystore "ファイルを探す。

例：/home/ragic/。

3. 以下のコマンドを実行し、CA証明書を "keystore "ファイルにインポートする。 YourCA.pkcs12 "をあなたのCA証明書名に置き換えることを忘れないでください。

4. プロンプトが表示されたらパスワードを入力する。

5. Ragicサーバーを再起動すれば、証明書の交換は完了です。