これらのユーザーが社外の方である場合、追加のユーザーライセンスを購入せずに、ニーズに応じて以下の方法を選択できます。
1. データベースへの 頻繁なアクセス が必要な場合は、外部ユーザー として追加できます。外部ユーザーは無制限に追加可能で費用は発生しませんが、権限や利用可能な機能には制限があります。詳細については、こちらのドキュメント をご参照ください。
2. 特定のレコードを時々閲覧・編集するだけでよい場合は、以下の機能を利用できます:
(1) ゲストユーザーの一時ログイン:メールでレコードリンクを送信し、受信者はリンク経由で一時的にレコードを閲覧・編集できます。
(2) シートの埋め込み:シートを自社のウェブサイトに埋め込むかリンクを送信することで、アカウントを持たないユーザーでも埋め込みページからレコードを閲覧できます。一部のウェブサイト用プラグインでは、EVERYONE グループに対してシートのアクセス権を設定する必要があります。
(3) このシートを共有:シート埋め込みと同様に、アカウントを持たないユーザーとシートを共有して閲覧や編集が可能です。この機能を利用するには、EVERYONE グループに対してシートのアクセス権を設定する必要があります。
(4) レコード共有:このレコードを共有、WhatsApp でレコードを共有、または レコードをメール送信 を利用して、アカウントを持たないユーザーに特定のレコードを共有できます。共有されたレコードには、一時的に閲覧または編集の権限が付与されます。