HTMLシートが開発できれば、Ragicのデータベースに書き込むのはとても簡単です。 例を見てみましょう。「例:Pet Store Demo」のMerchandiseシートにデータを追加したいとします:
1. HTMLフォームから保存したいフィールドを見つけ、デザインモードのフィールド名の下にあるフィールド番号を記録してください。フィールド番号は、デザインモードのフィールド名の下にあります。
2. HTMLフォームの各フィールドnameには、上記のフィールド番号を使用する必要があります。これはRagicにパラメータとして渡され、Ragicはフィールド番号を使ってHTMLフィールドとRagicフィールドの対応関係を把握します。フォームが送信されると、送信されるアクションはRagicフォームのAPI URLになります(URLの後にapiパラメータが付きます)。
3. Ragicフォームの権限設定を確認すると、HTMLフォームのデータをRagicに保存するためには、ユーザーはRagicフォームへのアクセス権が必要です。フォームを一般公開する場合は、そのフォームのEveryoneグループを掲示板式ユーザーに設定することをお勧めします。