Ragic「ページ切り替え」機能の説明

Ragic フォームデザインの「ページ切り替え」要素は、PDF としてダウンロード したり、印刷用ページで印刷したりする際に、フォームデータを指定した位置で改ページのために使用されています。 この機能は現在、オンラインフォームや埋め込みフォームの改ページには対応していませんのでご注意ください。

例えば、商品シートがあり、フォームレコードを2ページに分けて印刷し、「在庫」フィールドと「写真」フィールドの間でページ分けをしたい場合、デザインモードに入り、「新規作成」ブロックで「ページ切り替え」要素を見つけます：

次に、他のフィールド要素と同じように、ページ切り替え要素をエクスポート時に改ページさせたい位置にドラッグします。

デザインを保存すると、オンラインフォームにこのページ切り替え要素が表示されなくなります。

本シートのレコードをPDFファイルとしてダウンロードする場合、PDFファイルは設定された位置でページが切り替わります：

また、印刷用ページ機能を使ってウェブページを印刷の準備をすると、印刷されるファイルは指定した位置でページが切り替わります：