Ragic 現在できることとしては、埋め込み型のデータベースフォームを使用して、ユーザーがフォームに入力することで注文を行えるようにすることです。
たとえば、受注シートから埋め込み型のデータベースフォームを作成し、アクセス権限を調整することで、誰でもそのフォームにアクセスして入力できるようにすることができます。
ユーザーが埋め込み型のデータベースフォームからレコードを送信すると、Ragic 上の該当シートにレコードとその詳細が登録されます。
当社のデータベースは、バックエンドでデータを保存し、社内のデータ管理目的で使用するよう設計されています。
Ragic は EC サイトのように、ユーザーが商品を閲覧し、カートに追加し、注文するためのフロントエンド画面は提供していません。
会員システムやショッピングカート画面を構築したい場合は、独自の Web サイトを作成し、API を使用してデータを連携させる必要があります。
API 連携の詳細については、こちらの文書をご参照ください。