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カレンダー同期

Ragicは、フォームの日付データをカレンダーと同期させることができます! データが活動、イベントのようなものであれば、開始時間などの情報があり、これもカレンダーと同期できます。

まず、上の「ツール」 > 「カレンダー同期」 をクリックします。

次に、カレンダーに同期させるデータを設定します。 上部でタイムゾーンを選択し、下部でカレンダーに追加する日付フィールドを選択します:開始日(必須)、イベントが日付範囲や時間範囲であれば、開始時刻、終了時刻、終了日付も設定でき、カレンダーにフルメッセージを同期させる必要がある場合は、イベントのタイトル、イベント詳細、場所も設定できます。(イベントが子テーブルのデータである場合、カレンダー同期も子テーブルのデータに対して行うことができます。)

フォームにカレンダーと同期させたい日付フィールドがある場合は、下の青い「+」をクリックして、同期させたい日付フィールドを追加できます。

下のiCalendarのURLを生成するをクリックすると、このURLを使ってカレンダーと同期できます。

Ragicは現在、iCal、Google Calendar、IBM Lotus Notes、Microsoft Outlookのカレンダーと連動しています。各カレンダーを同期させる手順は、以下を参照してください:Googleカレンダー "リンクを使用してカレンダーを追加する"iCloud の照会カレンダーを使うIBM NotesOutlook.com PC/Windows版 Outlook

以下は、Googleカレンダーの操作結果

カレンダー同期で選択したデータの範囲

システムの性能を考慮し、Calendar Syncはフォーム上のすべてのデータを取得するのではなく、現在時刻と「開始日」フィールドに基づいて妥当な範囲のデータを取得するように設定されています。現在、カレンダー表示のロジックは、「開始日」の属する月の全データと、「開始日」の属する月の前に最も近い1,000件のデータ、および「開始日」の属する月の後に最も近い1,000件のデータを表示するように設定されています。

カレンダー同期の更新頻度

システム性能の最適化を考慮し、以下の条件を満たしたレコードのみカレンダーアプリに表示されます:

(1)「開始日」が当月であるすべてのイベント。

(2)「開始日」が当月以前の直近1,000件のイベント。

(3)「開始日」が当月以降の直近1,000件のイベント。

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