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Google Looker Studio 連携機能(近日公開)

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Google Looker Studio と連携

Google Looker Studio とは

接続方法

補足事項

Google Looker Studio とは

Google Looker Studio は、Google が提供する無料のクラウドベースのレポート作成および可視化ツールです。主な特徴は以下の通りです:

  • 多様なデータソースとの連携
  • ドラッグ&ドロップで操作できるインタラクティブなダッシュボード
    折れ線グラフ、棒グラフ、ピボットテーブル、地図などのコンポーネントを備え、テーマやスタイルのカスタマイズも可能で、複雑なデータをすばやく視覚化できます。
  • リアルタイムでの共有と共同作業
    閲覧権限・編集権限を設定して、チームメンバーやクライアントとリアルタイムでのコメントやデータ更新が可能です。
  • 柔軟な計算式とフィルター設定
    カスタム計算フィールド、パラメータコントロール、データフィルターなどを活用し、レポートの内容を柔軟に調整できます。

接続方法

  1. Ragic コネクタの検索方法

    Looker Studio のCONNECT TO DATA セクションで「Ragic」と検索するか、既存のレポート上で「データを追加」をクリックし、「Ragic」と検索して選択します。

  2. 認証について

    初回利用時には Google の OAuth 認証ページにリダイレクトされます。アクセスを許可すると、Ragic からデータを取得できるようになります。

  3. コネクタの設定とリンク方法

    APIキー: データベースへアクセスするための認証情報として、Ragic の API キーを入力してください。

    フォームURL: 次の形式でフォームのURLを入力してください:

    https://{ドメイン}/{db}/{パス}/{インデックス}

    (「https」から「?」の直前までの部分)

    最大取得レコード数: デフォルトは1000件ですが、返されるレコード数の上限をカスタマイズできます。

    マスク済みデータの表示:マスク テキストフィールドを表示するかどうかを切り替えます。実際の表示内容は API キーの権限に依存します。

    固定フィルターを無視:フォームに設定された固定フィルタを無視するかどうかを選択します(SYSAdmin 権限が必要です)。

    設定が完了したら、右上のCONNECT(接続)ボタン(既存のレポートの場合は「追加」)をクリックします。

  4. フィールドの設定とレポートの作成

    接続後はフィールド設定ページに移動します。ここでフィールドの追加・編集・削除が可能です。設定が完了したら、CREATE REPORT(レポートを作成)をクリックしてレポート作成を開始します。

補足事項

  • 自動更新の間隔は現在12時間に固定されており、変更することはできません。手動で更新したい場合は、右上の More options (その他のオプション)→ Refresh data (データを更新)を選択してください。
  • なお、子テーブルのデータは対応していません。子テーブルのデータを使用したい場合は、子テーブルから新しいシートを作成の機能をご参照ください。

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