レコードの編集を防ぐために、レコードを手動で保護(ロック)することができます。
必要に応じて、いつでも保護を解除することも可能です。
注意:
1. 「レコード保護」機能アクセス権を持つユーザーは、閲覧権限のある任意のレコードを保護/保護解除できます。
2. レコードを保護しても、手動編集のみが制限されます。
計算式の再計算による更新は引き続き反映されます。
レコード全体を閲覧のみにしたい場合は、フォームページ右下の情報アイコン (i) をクリックし、データを保護 を選択します。
(この機能へのアクセス権がない場合は、SYSAdmin にお問い合わせください。)
また、必要に応じて、こちらの方法を利用してレコードをロックするアクションボタンを作成することもできます。

ロックされたレコードを解除する場合は、同じ場所から データの保護を解除 をクリックするだけです。

1. 同一レコードを同時編集した際の自動保護について。詳細はこちらの記事をご参照ください。
2. 承認フローの高度な設定で 「承認開始後にレコードを保護」を有効にしている場合、承認プロセスが開始された時点でレコードが自動的に保護されます。
3. レコードコンバートボタンの高度な設定で 「ソースレコードを保護する」を有効にしている場合、コンバート実行後に元レコードが自動的に保護されます。