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Ragicへようこそ！シートの作成を始める前に、Ragicのインターフェイスの基本をご紹介します。

Ragicデータベースを作成する最初で最も重要なステップは、データを保存し処理するRagicシートを作成しカスタマイズすることです。このチュートリアルでは、Ragicデータベースに新しいシートをデザインする方法を順番に説明します。

Ragicでは、受注書で受注された全ての製品や車両のメンテナンス記録など、1対多の関係を処理するために子テーブルを作成することができます。 このチュートリアルでは、Ragicデータベースで子テーブルを設計する手順を説明します。

Ragic では、エクセルや CSV ファイルからデータをインポートし、データベースをより迅速に構築することができます。 データをインポートして新しいシートを作成したり、既存のシートにインポートして更新したり、子テーブルにインポートすることもできます。 また、Ragic からデータをエクスポートしてエクセルや CSV ファイルにダウンロードすることもできます。

Ragicでは、貴社のニーズに合わせてデータベースの様々な部分を調整し、ブランド認知度を高めることができます。 顧客向けのフォームを作成したり、データベースの設定を総合的にカスタマイズすることで、社員と顧客にとってより魅力的なサイトになります。

Ragicではシートごとに異なるアクセス権限を簡単に設定できます。この設定は、ユーザー同士の共同作業を可能にすると同時に、データのセキュリティレベルを維持するための鍵となります。

複数のシートからデータをコピー＆ペーストするのに苦労していませんか？入力すべきデータを探すのに多くの時間を費やしていませんか？データが標準化されていないせいで、重複入力や情報管理に困っていませんか？ Ragic の「リンク＆読み込み」機能を使えば、データ入力はよりスピーディかつミスのないものになります！

多くの組織が直面する一般的な課題のひとつに、「同じデータを異なる目的で複数のユーザーが参照する必要がある」ということがあります。そのため、閲覧者に応じた異なる形式で情報を提示するために、似た内容のシートを複数作成することになり、何か変更があるたびにすべてのシートに個別で更新を加える必要が出てきます。 Ragic では、「マルチバージョンシート」機能を使って、異なるアクセス権を設定したシートの複製を作成することができます。

Ragic の参照子テーブル機能を使えば、あるフォームの関連情報を別のフォーム上に表示させることができ、データ管理をより効率的に行えます。 もう、同じ情報を再入力したり、手作業で探し出したりする必要はありません。

子テーブルは、フォーム内で一対多の関係を管理する際に非常に便利です。 しかし、場合によっては子テーブルのデータを新しいフォームにまとめたいこともあります。 そんなときに便利なのが、「子テーブルから新しいフォームを作成」機能です。 この機能を使えば、簡単かつスピーディに子テーブルのデータを独立したフォームとして作成できます。

紙文書を複数の担当者に配布して回覧・承認を得る代わりに、 Ragic のオンライン承認機能を活用することで、確実な記録を残しながら大幅に手間と時間を削減できます。